2021年の母の日はいつ? 知っておきたい由来や「カーネーション」の意味は?

母の日は、毎年日付や曜日が変わるため、「今年はいつだっけ?」となってしまいがち。うっかりしていると「母の日が終わっていた」なんてこともあるかもしれません。2021年の母の日は5月9日(日)。毎年、5月の第2日曜日とされていますが、その由来や意味について考えたことはありますか?
年に1度、大切なお母様に日頃の感謝を伝える「母の日」。この記事では、その由来や、贈り物として定番の「カーネーション」の意味などを解説していきます。
2021年の母の日はいつ? 知っておきたい由来や「カーネーション」の意味は?

母の日とは

今や年中行事として定着した「母の日」ですが、こうした習慣はどのようにして生まれたかご存じでしょうか? 起源には諸説ありますが、広く知られているのは110年程前のアメリカ・ウェストバージニア州でのお話。アンナ・ジャービスという女性が、亡き母を追悼する会を開き、教会で母の愛した白いカーネーションを配った、という話です。これが「母の日」の起源と言われ、アンナの配った白いカーネーションがそのまま母の日のシンボルと認識されるようになりました。アンナの母・アン・ジャービスは、南北戦争の最中に「母の仕事の日」(Mother's Work Days)というボランティア団体を結成し、衛生環境を整え、敵味方関係なく病気やケガをしている人々に手を差し伸べ、救ってきた女性でした。
アンナの母親への想いから生まれた集いはアメリカ全土から注目され、1910年にウェストバージニア州知事が「5月第2日曜日を母の日にする」と宣言。この風習はやがてアメリカ全土に広まり、4年後の1914年には5月の第2日曜日が「母の日」と制定され、アンが結成した団体名を元に「母の日(Mother’s Day)が生まれました。

日本に伝わったのは?

この風習がアメリカから伝わり、日本で初めて母の日としてのイベントが行われたのは明治末期頃のこと。1915年(大正4年)には教会でお祝いの行事が催されるようになり、徐々に民間に広まっていったと伝えられています。しかし、日本では母の日が定着する前に、第二次世界大戦が始まり、母の日の文化は次第に忘れられてしまいました。終戦後の1949年頃、アメリカ由来である5月の第2日曜日を母の日とし、改めて多くの人々に親しまれる文化となりました。
2021年の母の日はいつ? 知っておきたい由来や「カーネーション」の意味は?

おすすめのプレゼント

母の日は、長い歴史の中でカーネーションを贈る日として定着していますが、アンナの母を想う気持ちに世界中が共感する形で広まったこの記念日は、日頃の母の苦労をいたわり母へ感謝を表す日でもあります。
大切なお母さんへの感謝の気持ちを伝えるために、母の日におすすめのプレゼントをご紹介します。

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