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ブランドが誕生してから32年経つ伊藤園の「お~いお茶」。
昨年の年間売上で国内No.1(※1)となるだけでなく、3年連続で年間売上ギネス世界記録(※2)に認定されている。また、アンケート調査でも「おいしく感じた」と回答した人が96%でNo.1(※3)となるなど、緑茶飲料業界を牽引し続けている。

画像提供:伊藤園
そんな「お~いお茶」のおいしさの秘密、こだわりは何なのか、株式会社伊藤園 マーケティング本部 緑茶ブランドグループ ブランドマネジャーの安田哲也氏に話を聞いた。

株式会社伊藤園 マーケティング本部 緑茶ブランドグループ ブランドマネジャー
目次
●お茶は鮮度が重要な飲み物
●求められるおいしさの追求に「お~いお茶」専用茶葉
●ペットボトル上部にギザギザがある理由も鮮度を保つため
●「お~いお茶」緑茶1ケースを抽選で500名様にプレゼント
●お茶は鮮度が重要な飲み物
●求められるおいしさの追求に「お~いお茶」専用茶葉
●ペットボトル上部にギザギザがある理由も鮮度を保つため
●「お~いお茶」緑茶1ケースを抽選で500名様にプレゼント
お茶は鮮度が重要な飲み物
――「お~いお茶」ブランドは、緑茶飲料販売実績でギネス認定されていたり、味覚調査で「おいしく感じた」と回答した人が96%と非常に高く評価されています。その理由は何だと考えていますか?
安田
「日常茶飯事」と言うように、お茶は日々の生活に密接に影響しています。
だからこそ、おいしくないと手に取ってもらえません。そのため、おいしさにとことんこだわっています。ポイントは「鮮度」です。
新緑の時期に茶畑の真ん中で飲むようなすがすがしい香りと味わいのお茶をお届けしたく、日々商品づくりと向き合っています。
――鮮度がおいしさに直結するのですか?

安田
お茶が時間経過とともにどんどん品質が劣化していってしまう、繊細な飲み物だからです。

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――確かに、急須でいれたお茶は時間が経つと色も変わりおいしくなくなりますよね。

安田
はい、そうなんです。ペットボトルで冷たい状態でお茶を飲むことが主流になった今、当然、我々が提供すべきお茶のあり方も変わっていきます。
我々がお客様に提供したいのは、キャップを開けて飲む瞬間に一番美味しいと感じられる、まるで茶畑で飲むような瑞々しいおいしさです。また、時間をかけて飲んでいる最中もおいしいと感じていただきたい。
そのようなおいしさを実現するためにも、鮮度にこだわっていく必要がありました。
求められるおいしさの追求に「お~いお茶」専用茶葉
――鮮度の秘密、伊藤園ならではのこだわりは具体的に何なのでしょうか?
安田
理想とする「お~いお茶」のおいしさから逆算して、非常に重要なのは原料となるお茶の葉です。伊藤園では、茶農家の方々と二人三脚で「お~いお茶」専用の茶葉を作っています。
――専用茶葉までつくっていたとは知りませんでした! なぜ専用茶葉が必要なのでしょうか?

安田
お茶のニーズが多様化してきたのが大きな理由のひとつです。喉の渇きを癒やす止渇性、カテキンなどの健康性、香りによる気分転換などが現代では求められています。
また、家の外でも飲むなど飲用シーンも多様化しました。
この変化に、従来の急須で入れるための茶葉では対応しきれないと考えたため、畑づくりから「お~いお茶」専用茶葉づくりを始めました。
このことは、我々にとって必然でした。

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安田
急須で入れるお茶は二~三煎と味の変化を楽しめるようにできていますが、「お~いお茶」は鮮度にこだわっているので、あえて一煎目しか抽出していません。
従来の茶葉だと抽出時に雑味まで一緒に出てしまっていましたが、「お~いお茶」専用茶葉は葉がゆっくりじっくり開くのが特長で、おいしいところだけを抽出し雑味が出にくくなっています。また、荒茶加工時間を従来の半分ほどまで短くすることもでき、鮮度を損ないにくくしています。そのため、茶葉に艶があり、鮮やかな緑色をしています。

「お~いお茶」専用茶葉(左)と一般の茶葉の抽出の違い 画像提供:伊藤園
――植物である茶葉で“専用”を作るとなると、長い時間がかかるのではないでしょうか?

安田
仰るとおり、開発は容易ではありませんでした。旨味があって香りも良い茶葉を約100品種から厳選することから始まり、産地の選定、茶園の開発、摘採タイミングの見極めなどを茶農家の方々と協力して進めていきました。
現在のように専用茶葉の安定供給が可能になるまで、構想から45年はかかっています。

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ペットボトル上部にギザギザがある理由も鮮度を保つため
――45年も……! その他にも鮮度のためにこだわっている点はあるのではないですか?
安田
鮮度を保つためにペットボトルにも工夫をしています。お茶の鮮度を損なう大きな要因は、光と酸素です。
「お~いお茶」のペットボトル上部にあるギザギザの本数は全部で70本あります。これは、コンビニ等の商品陳列棚などで強い光にさらされて中味が劣化するのを防ぐためです。
みなさまは、キャップを開けなけば大丈夫と思ってしまいがちなのですが、実は、光によってキャップを開けなくても、陳列しているだけで徐々に劣化していってしまうのです。それではせっかくおいしい状態でペットボトルに詰めても、キャップを開けた瞬間に一番おいしい状態で飲んでいただけません。

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――お茶は繊細な飲み物なだけに、光だけでも劣化してしまうのですね。それを少しでも抑えるために専用ボトルを作っていると!

安田
はい、また、酸化によって風味が損なわれるのを極力防ぐために、液中からもペットボトルの中からも酸素を抜く独自技術「超フレッシュ無酸素充填」を開発しました。これによって抽出液中の酸素量を0.0003%以下に抑えています。

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――ペットボトル1本にそこまでのこだわりが詰まっているからこそ、おいしさで選ばれているのですね。
伊藤園の品質へのこだわりについてさらに知りたい方はぜひ、伊藤園公式サイトにもアクセスしてみてください。
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画像提供:伊藤園
期間:8/23~9/26まで5週間
応募条件:URL先のアンケート回答者から抽選で500名様
プレゼント物品:お~いお茶緑茶525ml 1ケース
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※キャンペーン事務局である、株式会社マイナビのサイトにリンクします
※1 インテージSRI無糖茶飲料市場2020年1月~12月販売本数
※2 記録名:「最大のナチュラルヘルシーRTD緑茶飲料(最新年間売り上げ)」正式英語記録名:Largest NH RTD green tea brand - retail RSP, current
※3 調査主体:自社調べ(調査委託先:日本インフォメーション)/調査方法:集合調査/調査実施時期:2021年7月28日~30日/対象者:首都圏在住男女(20~69歳)120名/月に1回以上緑茶飲料を飲む人
※2021年品質を試飲し、「おいしい」と思ったかの質問に6段階評価中上位3段階に回答した人の割合
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