渋谷凪咲、初主演映画『あのコはだぁれ?』で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞「心より幸せに思う」
渋谷凪咲オフィシャルインスタグラム(@nagisa_nikoniko)より

渋谷凪咲が21日、自身のインスタグラムで「第48回日本アカデミー賞 新人俳優賞」の受賞を報告した。


受賞作は渋谷の初主演映画『あのコはだぁれ?』で、この知らせに多くのファンから祝福の声が寄せられている。


渋谷は投稿の中で、受賞の喜びと感謝の気持ちを表明。特に監督の清水崇氏や大庭プロデューサー、そして作品に携わった全てのスタッフに向けた感謝の意を表した。また、映画が多くの観客に愛され、夏の思い出の一部となったことを何よりもうれしく思っていると綴った。

実家では家族が受賞を祝ってくれたとのことで、温かいエピソードも投稿に綴られている。渋谷はこの受賞を「作品に関わったすべての皆さまを代表していただいたもの」と捉え、今後も作品を通じて多くの人々と繋がりたいと決意を新たにしている。

最後には、「『あのコはだぁれ?』がさらに多くの人々に知られ、愛される作品となるよう願っています」と締めくくり、今後も俳優として全力で挑戦し続ける姿勢を見せた。

渋谷凪咲の俳優としての新たな一歩に注目が集まる中、渋谷がどのような成長を遂げていくのか期待が高まっている。

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【参照元】
渋谷凪咲オフィシャルインスタグラム
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