土屋太鳳、「日本アカデミー賞」優秀助演女優賞受賞を報告「伏姫さまが出会わせてくれた縁」
土屋太鳳オフィシャルインスタグラム(@taotsuchiya_official)より

女優の土屋太鳳が23日、自身のインスタグラムを更新し、第48回日本アカデミー賞で優秀助演女優賞を受賞したことを報告した。土屋は、映画『八犬伝』で演じた伏姫役での受賞に驚きと感謝の気持ちを綴っている。



投稿では、「びっ………くりしました!!!まさか、賞をいただけるなんて…!」と驚きを率直に表現。10歳でオーディションを受け、「私を映画の世界に入れてください」と願った当時の自分を振り返りつつ、「映画の世界は今も遠くに感じている」と、その謙虚な姿勢を明かした。そして、今回の受賞を、「伏姫さまが出会わせてくれた縁だと感じています」と、役柄への特別な思いを込めて受け止めている様子を明かした。

また、土屋は最近の暖かい気候についても触れ、「ポカポカな空気は大好きですが、とても乾燥しているので心配です。火の扱いにも気を付けたいと思います」と呼びかけるなど、日常の思いも合わせて発信。最後には「感謝を込めて、この機会にオフショットも載せていきたいと思います」とファンへのサービスを予告した。

この投稿にファンからは、「おめでとうございます!」「授賞式楽しみにしていますね」「他にもたくさんの作品に携わられていて大忙しだったと思います。お疲れ様でした」「これからもスクリーンで沢山太鳳ちゃんを観たいです」と祝福のコメントが寄せられ、土屋のこれからの活躍に期待が高まっている。

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【参照元】
土屋太鳳オフィシャルインスタグラム
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