吉岡里帆、出演作『正体』の快挙を報告 日本アカデミー賞で「最多12部門受賞」
吉岡里帆オフィシャルインスタグラム(@riho_yoshioka)より

女優の吉岡里帆が26日、自身のインスタグラムを更新し、第48回日本アカデミー賞で映画『正体』が最多12部門を受賞したことを喜びとともに報告した。吉岡自身も優秀助演女優賞を受賞し、作品の成功を共に祝った。



投稿では、受賞した部門や名前を詳しく紹介。作品賞や監督賞、主演男優賞、助演女優賞など、主要な部門を網羅し、新人俳優賞には山田杏奈とSixTONESの森本慎太郎が選ばれるなど、幅広い評価を受けた。

吉岡は「暑い夏、寒い冬、難しい撮影に全員野球で挑んだ今作」と制作現場の過酷さを振り返りながらも、「キャストは勿論ですが、色々な部署のスタッフの方々と受賞できるのがとても嬉しい」と、映画に携わった全ての人々への感謝を綴った。

また、『正体』がロングラン上映中であることに触れ、「ぜひ劇場で見ていただけたら嬉しいです」と観客へメッセージを送った。

第48回日本アカデミー賞の授賞式は3月14日に開催予定。

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【参照元】
吉岡里帆オフィシャルインスタグラム
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