吉岡里帆、日曜劇場『御上先生』撮影の裏側を明かす「松坂桃李さんの凄さに日々感動」
吉岡里帆オフィシャルインスタグラム（@riho_yoshioka）より

女優の吉岡里帆がインスタグラムを更新し、出演中のドラマ『御上先生』（日曜よる9時／TBS）第2話の放送を振り返った。

吉岡は「神崎君が動き出し、冴島先生の過去が明かされ、殺人犯が判明した衝撃の回でした…」と、物語の展開に触れたほか、「後撮影技術が凄まじい！！かっこいいんですよね」と映像美にも感嘆した様子を見せた。


さらに、撮影現場の様子についても言及。「今作の撮影方法がこれまでの学園ものと大きく違う点は台詞がある無し関係なく29人全ての生徒のリアクションを撮り切っていること」と、細部にまでこだわる撮影手法を紹介。主演の松坂桃李については「御上先生演じる松坂さんの凄さに日々感動」と称賛し、「毎回初めて話したように鮮度たっぷりで大切な話をされている」と、その徹底した役作りに感銘を受けていることを明かした。

また、「3話からはいよいよ生徒たちのリアルな問題と社会問題がリンクして、濃密に現実的に展開していきます。早く見て頂きたい」と、今後の展開にも期待を寄せた。

さらに、ドラマに登場する生徒たちのアクリルスタンドが販売されていることにも触れ、「私はすっかり3年2組箱推しなのでクラスセットを手に入れたいなと。笑」と、お茶目な一面も見せた。


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【参照元】
吉岡里帆オフィシャルインスタグラム

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