
俳優の北村匠海が3日、自身のインスタグラムを更新し、フランスの高級ブランド「Dior(ディオール)」のクリエイティブディレクターを務めていたキム・ジョーンズ氏の退任について言及した。
北村は、「キム・ジョーンズ氏がDiorを退任されました」と切り出し、「お会いできたのは2度だけ。
さらに、「勝手に寂しさを感じながらも、決まっていたからこそ清々しい表情をされていたんだなと思います」とジョーンズ氏の最後のショーを回顧。「パリで行われた最後のキム・ジョーンズ氏のショーからは、そんな儚さと危うさと美しさを感じたのです」と、ショーの印象を綴った。
続けて、「さて、これからのDiorが楽しみです」と今後の展開に期待を寄せ、「新しいデザイナーを迎え、変化と継承がどのように織り混ざっていくのか。アンバサダーという立場ですので、自分の中でしっかりと咀嚼できるようにファッションをさらに探求できればと思います」と、Diorのアンバサダーとしての意気込みを示した。最後には、「言語化していく為の種を、今日もまた探す探せ探すのだー」と独自の表現で締めくくった。
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【参照元】
北村匠海オフィシャルインスタグラム