井浦新、新橋・TCC試写室へ勝手に電撃舞台挨拶「居ても立っても居られず」
井浦新オフィシャルインスタグラム(@el_arata_nest)より

俳優の井浦新が17日、自身のインスタグラムを更新し、若松プロダクションと国映株式会社による共同企画『TCC試写室にて30本一挙上映』の最終日に、サプライズで舞台挨拶を行ったことを明かした。

上映の締めくくりとなったのは、井浦が恩師・若松孝二監督と出会うきっかけとなった映画『実録・連合赤軍 あさま山荘への道程』。
この作品が最終日に上映されると知り、「居ても立っても居られず勝手に電撃舞台挨拶」と衝動的に駆けつけたことを報告した。

舞台挨拶では1時間以上にわたるQ&Aを行ったが、「宝物のような想い出のほんのさわりくらいしかお披露目できなかった」と名残惜しさをにじませ、「連赤はちょっと特別なんだよなぁ またいつか機会があれば」と、改めて本作への深い思いを綴った。

また、山形・鶴岡まちなかキネマで行われた「新まつり」から、東京・新橋のTCC試写室へと舞台を移し、3日間にわたる“後夜祭”が続いたことも報告。「映画を観に来て下さった皆さん ありがとうございました」と、感謝の気持ちをつづった。

さらに、「4月にまた超がつく特集上映がこの場所で開催されるみたいだから 若松プロから目をそらさずに」と、次なる上映企画にも期待を寄せている。


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【参照元】
井浦新オフィシャルインスタグラム
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