
タレントの平愛梨が自身のインスタグラムを更新し、島袋寛子が開催したライブに訪れたことを報告した。投稿では、青春時代からの憧れである島袋の歌声に涙が止まらなかったことを明かし、その感動を熱く綴っている。
平は、島袋のライブ開催を知るや否や時間帯を確認。「1日2回公演!! 15時スタートが存在している涙」と、昼の公演があることに歓喜した。しかし、日曜日で子どもたちが家にいる日と重なり、一瞬諦めかけたものの、幸運にも習い事の日と重なり「すぐに行ける段取りを組んだ」と興奮気味に報告。
ライブ前からリハーサル映像を見ては涙し、当日を迎えるまでに「私生活がちゃんとできず、想像しただけで泣いてしまう」ほどの高ぶる気持ちを抑えられなかったという。子どもたちにも「ママ、どうした?誰がやった?」と心配されるほどだった。
そして迎えたライブ当日。ステージが暗転し、光が差すと、3人の女性の後ろ姿が浮かび上がる。センターの人物が振り向くと、それは島袋寛子だった。「hiroさんだった!!!!」と、その瞬間の興奮を爆発させた。
ステージ上で輝く島袋の姿に、「キラッキラの衣装に身をまとい、長い手足がしなやかに可憐に動き、長くて綺麗な髪」と、その美しさを絶賛。会場全体でSPEEDの楽曲を歌い踊り、まるで青春時代に戻ったような気持ちになったと振り返る。
ライブ後には島袋と対面し、「自分でもドン引くくらい大号泣」だったと告白。
ライブの余韻はしばらく冷めやらず、「嬉しくて愛おしくてほんとに楽しかった♡」と投稿を締めくくった。
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【参照元】
平愛梨オフィシャルインスタグラム