元フジアナ渡邊渚、独立して5ヶ月の心境を綴る「私は嘘をつかず、逃げずにここにいる」
渡邊渚オフィシャルインスタグラム（@watanabenagisa_）より

元フジテレビアナウンサーの渡邊渚が自身のインスタグラムを更新し、本日発売の雑誌『FRIDAY』にロングインタビューが掲載されていることを報告した。

渡邊は、「私は病気になりたくてなったわけじゃない。
罪を犯したわけでも、誰かを傷つけたわけでもないのに、なぜ生活を制限されるのか」と、ベッドから起き上がれない日々の中で考えていたことを明かしている。

フジテレビを退局し、独立して5ヶ月が経ち、「誰かにとって不都合な事実があるからか、はたまた社会が歪だからか、風当たりの強い船出」だとしつつも、「私は嘘をつかず、逃げずにここにいる」と力強く綴った。

そして「正々堂々とやりたいことをやって、自分で選択して人生を歩んでいきたい」との思いでインタビューに臨んだことを伝え、「私の思いや考えが純粋に伝わることを願ってます」と締めくくっている。

PTSDを公表し、困難な状況の中でも自身の信念を貫こうとする渡邊の姿勢に、フォロワーから「貴女の思いは痛いほど伝わってきます。応援しています！」「正しい事は正しい、間違っている事は間違いと言える世の中になってほしい」「臆する無かれ！ 理解し、応援する人は沢山います」などのコメントが寄せられている。


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【参照元】
渡邊渚オフィシャルインスタグラム

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