吉岡里帆、『御上先生』生徒役の白倉碧空&唐木俊輔を紹介「メンタルが強すぎる」
吉岡里帆オフィシャルインスタグラム（@riho_yoshioka）より

女優の吉岡里帆が12日、自身のインスタグラムを更新し、日曜劇場『御上先生』の共演者である若手俳優2人の特技を紹介した。

投稿では、白倉碧空（名倉知佳役）と唐木俊輔（遠藤雄大役）に焦点を当て、彼らのユニークな才能とメンタルの強さに感心している様子を綴っている。


まず白倉碧空について、吉岡は初対面時のエピソードを振り返り、「吉岡さーん！M1で令和ロマンさんがやってたネタやるんで見て下さーい！」と言ってきた彼女の自由さに驚いたことを明かした。さらに、トイレで出くわすと「黒柳徹子さんのモノマネします！見て下さい！！」とアピールする姿に、吉岡は「自分には無い凄みを感じました」とその度胸に感心した様子を見せた。

次に唐木俊輔については、最初は物静かで真面目な体育会系の青年かと思っていたものの、実際には大勢の前で御上先生のモノマネを披露し、吉岡を驚かせたという。「正直ビックリしすぎて、勇気があり過ぎて、やはり私には全く無い才能を感じました」と、その大胆さと才能に感服したことを伝えた。

最後に「最近の若者凄いです！」と感心し、メンタルの強さを持った2人のこれからの活躍に期待を寄せている。


【関連記事】
凄みを感じる2人！ この記事の「吉岡里帆」の画像を見る
吉岡里帆、“生理の貧困”と向き合った『御上先生』第7話を振り返る
吉岡里帆、東京国立博物館・開創1150年記念の特別展で音声ガイドを務める

【参照元】
吉岡里帆オフィシャルインスタグラム
編集部おすすめ