磯村勇斗、日本アカデミー賞でプレゼンターの大役「ようやくあの場所で綾野剛さんに会えました」
磯村勇斗オフィシャルインスタグラム（@hayato_isomura）より

俳優の磯村勇斗がインスタグラムを更新し、「第48回 日本アカデミー賞」授賞式にプレゼンターとして参加したことを報告。受賞者の発表という大役を務めた感想や、俳優仲間との再会の喜びを綴った。


「今回はプレゼンターとして参加させて頂きました。昨年の映画『月』受賞から1年経ち、今度は自分が受賞者の発表を務めることになったが…開封の時はやはり緊張するものですね。俳優陣の作品に掛けてきた重みを感じました」と、発表の瞬間の緊張感を振り返り、受賞者への敬意を示した。

「受賞された皆様本当におめでとうございます」と祝福の言葉を送るとともに、「そして、初めてアカデミー賞に参加してから3年。始まりは『ヤクザと家族』。ようやくあの場所で綾野剛さんに会えました」と、綾野剛とのツーショット画像を添え、3年越しの再会を喜んだ。さらに、「藤井監督、舘ひろしさんとも再会できて… 嬉しかったです」と、映画『ヤクザと家族』で共演したメンバーとの再会にも感慨深い様子を見せた。

そして投稿の最後には、「またあのステージへ戻って来れるように、頑張ろう」と、俳優としてさらなる高みを目指す決意を述べた。


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【参照元】
磯村勇斗オフィシャルインスタグラム

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