
タレントの千秋が、ファッションデザイナー・丸山敬太の還暦パーティーに出席したことを自身のインスタグラムで報告した。投稿では、豪華ゲストとの交流や懐かしい再会の様子が綴られている。
千秋は、「丸山敬太さん還暦party♡ 素敵なミューズがいっぱいで目移りしました」と、華やかな場の雰囲気を伝える言葉で投稿をスタート。会場では、松本伊代と早見優の2人から声をかけられたといい、「伊代さんと優さんが『千秋ちゃん写真撮ろう!』って言ってくれて、80年代の小学生のわたし聞いてるか?あの松本伊代さんと早見優さんが将来わたしのことを認識してくれるんだよ!」と、かつての自分に向けたメッセージのように感激を綴った。
また、久しぶりに再会した人々との思い出も記されており、「久しぶりの山咲トオルちゃん。みんなに違う名前で呼ばれててわからなかったw 安心感をありがとう」とユーモアを交えて綴るほか、「お久しぶりの小橋賢児くん。ウドちゃんのお友達。ちゃんと繋がって良かった。これからもよろしくです」と再会の喜びをにじませた。
さらに、モデルの市川実和子とのエピソードも。「千秋ちゃんと30年以上前、曙橋(!)のフジテレビの廊下ですれ違ったことがあります」と語られたことに対し、「わたし昔から失礼だったの?」と驚いた様子を見せつつ、「そんなことない。嬉しかったの」と返してくれた市川の優しさに触れ、「今日も可愛かった。お知り合いになれて嬉しい」と喜びを伝えた。
90年代の雑誌『Zipper』で名前を並べていた“あんじ”との初対面も実現。
かつてクラブシーンで親しんでいたOiちゃんにも再会し、「小学生コンビと言われました。どっちが大きい?」と当時を懐かしむやり取りも披露している。
最後は、敬意と感謝を込めて、「敬太さん。30年以上、可愛い服を作り続けてくれてありがとうございます。これからも新しいことをどんどん生み続けるセンスの塊。近くで学ばせていただきます。還暦、おめでとうございます」と締めくくった。
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【参照元】
千秋オフィシャルインスタグラム