
キャスターの安藤優子がインスタグラムを更新し、長年共に報道の現場を歩んできたフジテレビの椿原慶子アナウンサーに向けた感謝とエールの言葉を綴った。
投稿は「ツバッキーと!」という一言から始まり、椿原アナを親しみを込めて“ツバッキー”と呼びながら、「椿原慶子さんが新人の時から『スーパーニュース』でいっしょに仕事をして来ました」と、長年にわたる共演の思い出を振り返っている。
安藤は椿原アナについて、「とにかく真面目を絵に描いたようような人柄と、天然な明るさ、そしてどこかおっとりしているのに、仕事にひたむきに向き合う姿勢が素晴らしいの一言でした」とその人柄とプロ意識を絶賛。
そんな椿原アナも今では2児の母となり、「フジテレビでの仕事に一区切りを迎えました」と、キャリアの転機を迎えたことを伝えている。
さらに、「ツバッキーの最後の仕事となった本日の『ワイドなショー』で偶然にもまたいっしょに仕事ができて、大切な思い出になりました」と、偶然の共演が特別な時間となったことを明かした。
安藤は「椿原さん!お疲れ様でした」と労いの言葉を送るとともに、「今でも熊本の大きな地震の取材にいち早く飛んで行った貴方のリポートを鮮明に覚えています」と、印象に残る取材での姿勢にも触れた。
最後は、「またその才能を発揮する時が来たら、ひたむきなツバッキーを見せてくださいね。心から応援しています」と、今後の活躍に期待を込めて締めくくっている。
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【参照元】
安藤優子オフィシャルインスタグラム