
タレントの秋元真夏が25日、自身のインスタグラムを更新し、文化放送のラジオ番組『卒アルラジオ』が最終回を迎えたことを報告した。
秋元は、番組を通じてリスナーとの交流が深まり、「私はあまり友達が多いタイプではないですが ラジオで話していると毎週リスナーのみなさんと世間話をしてるような、近況報告をしてるような そんな感覚になって」と感謝し、ラジオを通じて心を開ける友達が増えたような気持ちになったことを振り返った。
普段から多くのラジオ番組を聴く秋元は、自分も「ああいう風にはなせるようになりたいな」という憧れを抱きつつも、時間が足りなかったと感じたことも正直に明かした。そして、今後もまたどこかで話すことがあった時のために、「日々の出来事を忘れないようにしておかなきゃ」と決意を新たにした。
最後の写真には、番組の共演者である坂口愛美と一緒に写ったものを投稿し、坂口について「こんなに人に元気を与えてくれる人なかなかいません!!」「愛美さんに何度も救われました」と感謝の気持ちを伝えた。
約4年半にわたり番組を聴いてくれたリスナーへの感謝の気持ちも記し、「本当にありがとうございました!」と締めくくった。
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【参照元】
秋元真夏オフィシャルインスタグラム