佐野勇斗、朝ドラ「おむすび」最終回を迎え感謝の気持ちを投稿
佐野勇斗オフィシャルインスタグラム（@sanohayato_milk）より

ボーカルダンスユニット“M!LK”のメンバーで俳優としても活躍する佐野勇斗が、朝の連続テレビ小説「おむすび」の最終回を迎え、インスタグラムで感謝の気持ちを綴った。

「おむすび」の放送終了後、佐野は「観てくださった皆様、ありがとうございました！」と視聴者への感謝を表し、半年間にわたり元気を届けることができたかどうかを問いかけた。
朝ドラ出演が決まった時の感情を振り返り、栃木弁を話し、丸刈り姿で演じることになった自身の役どころについて「よく即決で『やります！』と言えたなと思います」と振り返った。丸刈り姿のエピソードも明かし、「何回もモンチッチって言われたなぁ」と当時の思い出を楽しそうに記した。

また、撮影を通じて感じた大変さを乗り越えることができたのは、スタッフやキャスト、視聴者の支えがあったからだと感謝の言葉を述べ、「僕の人生でとても大きな財産になりました」とその経験が自分にとってかけがえのないものとなったことを明かした。

最後にはヒロイン役を演じた女優・環奈への感謝の気持ちも表し、「色々なことがあったと思うけど、そんな事を微塵も感じさせず周りに気を遣って、スタッフさんみんなの名前覚えて」とその努力と姿勢に尊敬の念を込めた。撮影終了後の打ち上げでも自ら盛り上げていた環奈について、「本当にかっこよかったし、尊敬していたよ」と称賛の言葉を送った。


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【参照元】
佐野勇斗オフィシャルインスタグラム
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