ソニン、ミュージカル『ウエイトレス』初日を迎え「9年前に夢見た世界に入れた」
ソニンオフィシャルインスタグラム(@sonim_official)より

女優で歌手のソニンが4月9日、自身のインスタグラムを更新し、出演するミュージカル『WAITRESS(ウエイトレス)』の日本公演初日を迎えた喜びと感謝を投稿した。

「Musical”WAITRESS” in Japan 2025 OPENed!! 初日開幕しました。
ご観劇ありがとうございました」と投稿し、満を持して幕を開けた初日の公演を報告。ソニンは、本作との深い縁を振り返りながら、自身の夢が現実になったことへの思いを綴っている。

「9年前に初めてBroadwayで観てから、日本でやるべきだと思い、夢見て、今日あの世界に自分が入るという事が叶いました。不思議な感じ」と、初観劇から9年越しの舞台出演に感慨深い様子を見せた。

さらに、幼い頃からの夢だった“パティシエ”というキーワードとも結びつく本作に対し、「劇場に入った時から焼き菓子の匂いがして大興奮」「主人公に感情移入し、音楽に酔いしれた」と、作品への強い共感と愛着を明かす。

『ウエイトレス』が日本で上演されると知った当初には「正直嫉妬した」と率直な胸の内も吐露。その一方で、今回の再演に出演できることへの感謝の気持ちを、「今回再演でのこの巡り合わせに感謝し、過去の自分を抱きしめて、残り47公演立ちます」と表現した。

最後に「ダイナーでご来店お待ちしています」と綴り、観客との出会いを楽しみにしている様子で締めくくっている。


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【参照元】
ソニンオフィシャルインスタグラム
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