
女優の藤原紀香が11日、インスタグラムをを更新し、自身が"名誉館長"を務める大阪・関西万博の日本館について動画とともに紹介した。
投稿では、本館について「日本人らしい【循環】を伝えています」と綴り、資源を無駄にせず、長く使い続ける日本の知恵と精神に焦点を当てる日本館の取り組みを紹介。
円形の建物の中心には中庭があり、そこに設けられた美しい水盤は、なんと会場で出た生ゴミを微生物の力で分解して得られた水を使用しているという。「これはいのちの【循環】を表す試みのひとつ」とし、日本館が“ごみを食べるパビリオン”と呼ばれている理由を明かした。
藤原は「ゴミは単なるゴミで終わるのではなく、次のいのちに繋がる」とし、万博最大規模を誇るこのパビリオンの魅力を、「まだまだ紹介したいことがたくさん!」「万博最大のパビリオン、『日本館』へお越しください」と締めくくった。
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【参照元】
藤原紀香オフィシャルインスタグラム