千秋、阪神後援会で“猛虎魂”を再確認「生涯ファンでいることを誓う」
千秋オフィシャルインスタグラム(@chiaki77777)より

タレントの千秋が24日、自身のインスタグラムを更新し、阪神タイガースの後援会に参加した様子を報告。藤川球児監督をはじめ、藤本敦士コーチ、娘が大ファンだという上本博紀コーチ、野村克則コーチら阪神の首脳陣と交流し、阪神ファンとしての思いを新たにした。


会では、監督やコーチたちから“勝負への強い想い”や“日々の苦悩”など、普段なかなか聞けないリアルな声を聞くことができたという千秋。「阪神ファンとして、気持ちが引き締まりました」と綴り、生涯阪神ファンであることをあらためて誓った。

「阪神ファンが学校に1人しかいない」という環境で育った自身の幼少期についても触れ、「時にはそれがコンプレックスになりながらも貫いた猛虎魂」と振り返る場面も。阪神が今のように強くなかった時代からの熱烈なファンであることを綴り、ファン歴の深さを感じさせた。

また、会場では恒例となった「千秋の質問コーナー」も実施。X(旧Twitter)で募集した質問を紹介したことも明かし、後日その内容をXに投稿することを伝えた。

さらに、同ビル内に自身が専務取締役を務める「株式会社SHOWGUN」が入っていることが司会者からサプライズ発表され、会場から大きな拍手が送られる場面もあったという。「お父さん安心したでしょう、親孝行だね」と声をかけられたことにも触れ、企業トップたちからの応援に「とても心強い」と感謝を綴った。

父の代から20年以上続く東京の「阪神後援会」という伝統ある場に、自身も役割を担う形で参加した今回のイベント。千秋の“猛虎魂”と専務取締役としての顔が交差する、濃密な一日となったようだ。


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【参照元】
千秋オフィシャルインスタグラム
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