
ミュージシャンの浜崎貴司がインスタグラムを更新し、多才なクリエイターであった大宮エリーさんの死を悼むメッセージを投稿した。彼女が持つCMディレクターや映画監督、画家などの多岐にわたる才能を称え、本当に残念だと心境を述べた。
浜崎はエリーさんと仕事を共にし、プライベートでも遊ぶ仲だったと振り返る。最後にLINEでやりとりをしたのは彼女の誕生日だった昨年11月21日で、実際に会ったのは2021年10月に出演した彼女のネット番組「スナックエリー」だったという。
投稿には、その出演時の写真と、2018年9月に京都で開催された「宙フェス 2018」での思い出の写真も添えられている。フェスは京都嵐山の虚空蔵法輪寺で行われ、エリーさんの明るくて面白い性格や頭の良さに感銘を受けたという浜崎は、もっと会いたかったと惜しむ気持ちを綴った。
浜崎にとって、エリーさんの存在は特別なものであり、その才能や人柄が多くの人に愛されたことを振り返る投稿となった。
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【参照元】
浜崎貴司オフィシャルインスタグラム