清原果耶、映画『片思い世界』を通して実感した「踏み出す一歩」の力
清原果耶オフィシャルインスタグラム（@kaya0130_official）より

女優の清原果耶が1日、映画『片思い世界』の大ヒット御礼舞台挨拶を終え、インスタグラムを更新した。「公開日から今日まで映画館に足を運び、この作品と出会ってくださった皆々様　本当にありがとうございます」と感謝の気持ちを伝えた。


清原は、思いを持つこと、保つこと、届けることの大切さを改めて実感し、「たまに複雑な側面が顔を出したり　怖がる思いに飲まれたりして　少しだけ勇気を必要とする気がする」と心情を綴った。しかし、「だからこそ踏み出すその一歩が　誰か、そして自分をも救う力になる」と、作品や役を通して学んだことを明かした。

最後に、「深く長く『片思い世界』がどこかで生き続けますように」と願いを込め、作品に携わった全ての人への感謝の気持ちを表した。

4月4日に全国公開された映画『片思い世界』は、坂元裕二の脚本、土井裕泰の監督で制作された作品で、広瀬すず、杉咲花、清原の3人が主演を務めている。


【関連記事】
黒いドレスで登壇！ この記事の「清原果耶」のすべての画像を見る
清原果耶、日本アカデミー賞「優秀助演女優賞」を受賞「刺激的な時間を過ごせました」
清原果耶、主演・岡田准一の"義妹"役『イクサガミ』出演を報告「光栄に思います」

【参照元】
清原果耶オフィシャルインスタグラム
編集部おすすめ