渡邊渚、今の二次被害のストレスの方が大きいと評価されたことを告白 トラウマと向き合う日々も綴る
渡邊渚オフィシャルインスタグラム(@watanabenagisa_)より

元フジテレビアナウンサーでタレントの渡邊渚が、インスタグラムで自身の心の状態について綴った。

「先週PE(持続エクスポージャー)のフォローアップで、症状評価尺度のチェックをしました」と始まり、結果、今のトラウマによる二次被害のストレスの方が大きいことを明かした。
「トラウマの方がよっぽど辛かったから今は何があっても全然平気!」と自分を奮い立たせてきた彼女だが、実際には心が傷ついていることを認識。そして「毎日身体がズーンと重くて、毎晩悪夢でうなされる」といった症状が続いているという。

PTSDについては、「完治はないと思っています」としながら、持続エクスポージャー療法は終了したものの、心療内科への通院と薬の服用を続けていると述べる。その上で「いただいたチャンスには挑戦してみようというスタンス」で、積極的に仕事に取り組む姿勢を示した。投稿の最後には「毎日大量の誹謗中傷コメントや殺害予告が送られてくる」との現状を明かした上で、社会への自制を呼びかけている。


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【参照元】
渡邊渚オフィシャルインスタグラム

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