【漫画】「家事育児は妻の仕事」何もしない夫にもう限界【あなたの知らない衝撃体験Vol.19】


子どもたちを保育園に送り届けて、パート先へ向かう電車の中。
スマホで“家事負担 夫 協力しない”と検索してしまった自分が、情けなかった。

私が欲しいのは、完璧な分担表でも、見返りでもない。
“あなたも一緒に子どもを育ててるんだよね?”
そう言ってもらえるだけで、きっと私は救われるのに。

でも、彼の中では「家事も育児も、基本は妻の役目」なんだと思う。
“手伝う”という感覚が抜けない限り、このままなのかもしれない。

何度か、それとなく話したこともある。
「たまには朝、子ども見ててくれると助かるんだけど」
でも返ってきたのは「俺、朝は苦手だからさ〜」の一言だった。

きっと彼には、本当の“しんどさ”が伝わっていない。
いや、伝えようとしてこなかった私にも責任があるのかもしれない。

けれど、このまま我慢していたら、きっと限界がくる。
そう感じた朝だった。

その夜、Sさんはついに思いをぶつけます。
でも返ってきたのは、あまりにも冷たいひと言でした――。

次回、「“手伝って”じゃ、届かない」。
夫婦の温度差が、さらに広がっていきます。
※本記事は一部生成系AIを利用しています。