池田エライザ、主演ドラマ『舟を編む』国際映像祭で金賞受賞「日本語の奥深さが評価された」
池田エライザオフィシャルインスタグラム（@elaiza_ikd）より

女優・池田エライザが21日、自身のインスタグラムを通じて出演作の受賞を報告した。投稿によると、ドイツ・ベルリンで開催された「ワールド・メディア・フェスティバル 2025」において、主演ドラマ『舟を編む〜私、辞書つくります〜』が金賞を受賞したという。


池田は「日本語の奥深さを取り扱う作品が海外で評価いただいたことを大変光栄に思います」と喜びをつづり、「この作品のチーム全員のひたむきな愛情と細やかな配慮が伝わったのだと感じ、とても幸せな気持ちになりました」と、作品を支えたスタッフや共演者たちへの感謝と誇りを表現した。

さらに、「改めて、原作の素晴らしさを痛感いたしました」と原作への敬意を語り、「6月からの再放送前に、このような素敵な知らせを聞くことができ、より一層自信を持って作品をお届けできることを心から嬉しく思います！」と、再放送を前に朗報が届いた喜びをコメントしている。


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【参照元】
池田エライザオフィシャルインスタグラム
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