名取裕子、「バチが当たって怪我しました〜」 初挑戦の悪女役でまさかの負傷
名取裕子オフィシャル(@natochan2023)より

女優の名取裕子が23日、自身のインスタグラムを更新。映画『金子差入店』で演じた“悪母”役への思いや、撮影中に負ったケガについて綴った。


本作で名取が演じるのは、主人公の母・金子容子。息子に金をせびっては若い男に貢ぐダメな母親で、名取自身が「50年以上の役者人生の中で初挑戦」の役だと公言している。

インスタグラムでは、映画を観た知人からの反応に触れながら、役への思いをこう語っている。

「映画『金子差入店』ご覧いただきありがとうございます 悪母にむかつきながら見ましたとお友達からメール。。。でもさあ〜 世の中には愛情表現の下手な人っていますよね 監督からはこのお母さんは愛情ないわけじゃないけどその表し方が下手なだけ と説明されました」

さらに、自身にとって新たな挑戦となったこの役について、ビジュアル面での驚きや撮影中のハプニングにも言及している。

「やったことのない役 ビジュアルもびっくりのこの髪型と服装 自分でも怖いです〜 撮影中にバチが当たって長ーいスカートが絡まってまじ転んで怪我しました〜 生々しいので白黒でーす 痛かった〜」

投稿では、主演の丸山隆平との2ショットをはじめ、派手な衣装に身を包み、若い男性と腕を組んで歩く“悪女”容子としての劇中写真を公開。そしてラストの1枚には、ケガを負った膝下の写真を添えた。モノクロ加工でインパクトを抑えているものの、ガーゼに血のようなものがにじんでおり、痛々しさがリアルに伝わってくる。

コメント欄には、ケガを気遣う声が多数寄せられたほか、「悪母なとちゃん楽しみです!」「今までにない役柄ということで楽しみ」といったファンからの期待の声が相次いでいる。


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【参照元】
名取裕子オフィシャルインスタグラム

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