
タレントのPecoが29日、自身のインスタグラムを更新し、ディズニーの実写映画『リロ&スティッチ』の試写会に参加した感想を熱く綴った。
公開前から作品を心待ちにしていたというPecoは、その喜びを「わたしのInstagramの保存のところは、気付けばスティッチだらけ!笑」と明かし、長年の“スティッチ愛”をにじませた。
投稿では、Pecoが7歳のときにアニメ版を映画館で観た記憶がいまでも鮮明に残っているといい、実写となった本作に対し「29歳の今、こうしてアニメーションから飛び出してきてくれたリロやスティッチに出会えたことがほんとうにうれしかった!」と感無量の様子。スクリーンに映る“もふもふで、はちゃめちゃ”なスティッチを「愛おしくてたまらなかった…」と表現している。
また、リロのやさしさを昔から好きだったというPecoは、今作で描かれる家族の絆や愛情にも深く心を打たれたようだ。「ナニの一生懸命なところ、リロを想う気持ち」に母性のような感情を重ねたといい、「胸がぎゅっとなった」と綴っている。
登場キャラクターについては、「デイヴィッドやプリークリーや、あたらしくなかまになったキャラクターも、もうみんなみんな愛おしい」とし、「涙なしでは見れない、心ぽっかぽかな映画でした」とその感動をストレートに表現。映画を観終えた後は、さらにインスタグラムの保存フォルダがスティッチ一色になったとも明かし、愛が止まらない様子だった。
「はやくもう一度リロとスティッチに会いたくてたまらない!はやく6月6日なれ〜!」と公開日への期待も高まっており、投稿の締めくくりでは「リロにスティッチがいてくれてよかったし、スティッチにリロがいてくれてよかった」と、物語そのものへの深い共感をにじませた。
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【参照元】
Pecoオフィシャルインスタグラム