吉沢悠、1年間“ハリーの髪型“を支えてくれた2人が観劇に訪れる
吉沢悠オフィシャルインスタグラム(@hisashi_yoshizawa)より

舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』で1年間ハリー役を務めてきた俳優・吉沢悠が4日、自身のインスタグラムを更新し、最終月を迎えた今の心境と、陰で支えてくれた美容師への感謝を綴った。

吉沢は投稿で、「ハリー・ポッター役を1年間演じてこられたのは、たくさんの方の支えがあるから」と切り出し、舞台期間中ずっと“ハリーの髪型”をキープしてくれていた美容師・青木大輔氏(@daisukeaoki_tiechel)と、スタイリストのまなみ氏(@manami_tiechel)への深い感謝の気持ちを表した。


青木氏については、「ここ数年、青木さんにカットをお願いしているのですが、役が決まるごとに青木さんに相談して」と振り返り、「私の髪の癖も考慮していただき、スタイルを作ってきました」と信頼を寄せる様子を綴る。坊主にしたこともあったと明かしながら、「坊主の写真は2015年」と振り返りの一枚も添えた。

まなみ氏については、疲れが溜まっていると「ヘッドスパやりましょ!」と声をかけてくれる」と紹介。「今やスタイリストとして活躍しているのに、時間がある時にはいつも気を使ってくれる、ディズニー大好きっ子です」と、その優しさと人柄に敬意を表した。「2人とも本当〈愛の人〉」と綴られた一文には、吉沢の心からの想いがにじむ。

また、現在劇場では【ハウスプライド2025】のスリザリン月間がスタート。劇場のフラッグもスリザリン仕様に変わり、観客を出迎えているという。「今月で最後のイベントなりますので、是非みなさん劇場にお越しください」と呼びかけた。

ロングランの締めくくりに、自身を支えてきた存在が劇場に足を運んでくれたことに、「嬉しかったです」「2人とも本当にありがとう!」と喜びを表した。


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【参照元】
吉沢悠オフィシャルインスタグラム
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