DAIGO、“ベスト・ファーザー賞”受賞を報告「みんな頑張っている」
DAIGOオフィシャルインスタグラム(@daigo_breakerz_)より

ミュージシャンでタレントのDAIGOが4日、自身のインスタグラムを更新し、「第44回ベスト・ファーザー『イエローリボン賞』」の芸能部門を受賞したことを報告した。

DAIGOは投稿で、「MAK(身に余る光栄)です」と、彼らしい略語を交えながら喜びを表現。
「父親として5年弱。まだまだ新米ですし、日々勉強の毎日ですが、子供たちがいつの日かベストファーザーと思えるような親になっていけたらと思います」と、真摯な思いを綴った。

同賞は、家庭や社会で父親として模範となる人物に贈られるもので、今回DAIGOとともに受賞したのは、埼玉県知事の大野元裕氏、牛乳石鹸共進社の宮崎悌二社長、青山学院大学陸上部・長距離監督の原晋氏、そしてアルプロン社長の坂本雅俊氏。DAIGOは「一緒に受賞させていただいた皆様もとても素敵な方でした」とその面々にも敬意を表した。

さらに、ハッシュタグでは「#ぼくだけじゃなく」「#世のお父さんもみんな頑張ってて」「#自分を追い込み過ぎないようにしましょうね」と、全ての親たちへの労いの言葉も忘れなかった。

「#そして子供たちがひまわりのようにすくすく育ち #そのひまわりを明るく照らす太陽のような #親でいれたらと思います」と願いを込めつつ、「#でも大人が照らされているような気もしますね」と、子育ての中で感じる子どもたちの存在の大きさにも触れた。


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【参照元】
DAIGOオフィシャルインスタグラム
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