観月ありさ、ドラマ『能面検事』で“姉御肌”な大阪弁キャラに挑戦　
観月ありさオフィシャルインスタグラム（@alisa_mizuki）より

観月ありさが6日、自身のインスタグラムを更新し、7月11日（金）スタートのテレビ東京系ドラマ9『能面検事』に出演することを発表した。主演は上川隆也。
観月は大阪地検総務課の事務官・仁科睦美を演じ、全編にわたって大阪弁での芝居に挑戦する。

投稿では、「【情報解禁】」と切り出し、「テレビ東京 ドラマ9『能面検事』出演致します」と出演を報告。主人公は、上川隆也演じる大阪地検のエース検察官・不破俊太郎。冷静沈着で“能面”のような表情から“能面検事”と呼ばれる男が、組織のしがらみや権力に屈せず事件の真相に迫っていくという司法ミステリーだ。

観月が演じる仁科睦美は、検察事務官の教育係であり、フランクかつ姉御肌なキャラクター。「全編大阪弁でのお芝居で演じています!!」と新境地への挑戦に胸を躍らせ、「是非注目してみてくださいね」と呼びかけた。

ドラマは「爽快で痛快な新たな司法ミステリー」として、視聴者の考察欲をくすぐる仕掛けも盛り込まれているという。観月は「考察のできるポイントが満載にあるので、楽しんでいただきながらご覧ください」とアピールした。

共演には吉谷彩子、大西流星、寺脇康文らが顔を揃えている。


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【参照元】
観月ありさオフィシャルインスタグラム
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