
女優の宮澤エマがインスタグラムを更新し、映画「国宝」の初日舞台挨拶について振り返った。「昨日は『国宝』公開初日舞台挨拶でした!」と報告し、映画の日本全国での上映を伝えた。
宮澤は撮影期間について、「李相日監督の『最初が肝心ですから』の重いお言葉と共に生きた撮影期間」と、監督からの言葉を心に刻みながら過ごしたことを明かし、「とてつもなく壮大なスケールの映画の世界に存在できた時間は短くも贅沢な学びの日々でした」と充実した日々を振り返った。
また、思い出にふける場面もあり、「そういえば去年クランクアップして1人で行った京都のワインバーで隣のお客さんが『国宝』が映画化されると興奮気味に話してらっしゃったなぁって昨日の舞台挨拶中にふと思い出しました」と述べ、そのお客さんが映画を観たかどうかに思いを馳せた。
さらに共演者についても触れ、「黒川想矢くん、一緒にお芝居できて嬉しかった!」と感謝の言葉を述べ、映画に関する思い出を多くの人と共有している。宮澤エマの投稿は、作品に対する深い愛情と感謝が伝わるものとなっている。
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【参照元】
宮澤エマオフィシャルインスタグラム