中村仁美、自分の誕生日会がなくなった理由明かす「母と合同なのは可哀想」
中村仁美オフィシャルインスタグラム(@nakamura_hitomi_official)より

フリーアナウンサーの中村仁美が10日、自身のインスタグラムを更新し、三男の6歳の誕生日を家族で祝ったことを報告した。投稿では、誕生日当日の様子や家族への思いが綴られている。


「我が家の宝物ちゃん3号が6歳になりました」と始まる投稿には、ピカチュウのアイスケーキと、次男が作ったというフルーツポンチでお祝いしたことを報告。プレゼントにはスライムが選ばれたようで、「可愛い」と息子への愛情がにじんでいる。

一方で、自身の誕生日が三男の1日後であることに触れ、「1日違いの私と合同でお祝いする?と聞かれるのですが…」と心境を明かす。子どもの誕生日を特別な日にしてあげたいという母心から、「毎年母と合同なのは可哀想かな」と考え、三男が生まれて以降、自分の誕生日会は開かなくなったという。

今年も、自身の誕生日には夫と息子たちがゲームで盛り上がる中、キッチンでひとり夕食を準備していたと振り返り、「一瞬泣きそうになりました(笑)」と率直な思いも綴った。しかしその後、三男の誕生日を祝うひとときや、友人たちから届いたお祝いメッセージに「私は幸せな気持でいっぱいです」と感謝を記している。

さらに今年は、気を遣った夫・さまぁ〜ずの大竹一樹が小さなケーキを買ってきてくれたとのことで、「ああ…幸せです」と締めくくった。


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【参照元】
中村仁美オフィシャルインスタグラム
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