テレビ朝日・坪井直樹アナ、亡き中尾彬さんの教え守り“鰻丼”を堪能
坪井直樹オフィシャルインスタグラム(@naoki_tsuboi_ex)より

テレビ朝日のアナウンサー・坪井直樹が10日、自身のインスタグラムを更新し、2024年5月16日に他界した、俳優・中尾彬さんとの思い出を交えながら、墓参りの帰りに立ち寄った老舗うなぎ店で“鰻丼”を味わったことを報告した。

「人生、うな丼がイケます」という一言から始まる投稿。
坪井アナは中尾さんの墓参りを終えたあと、かつて2人で通ったうなぎ店を訪れたという。通常は“うな重”が主流の同店で、あえて“うな丼”を注文した理由には、中尾さんのこだわりがあった。

「丼の淵からこうやってタレを入れるとさぁ、 ご飯の下までタレが行き届くだろぉ。 だからここは丼に限るんだよ!」と、中尾さんから直々に伝授された“うな丼の流儀”。その教えを守り、店内で唯一“丼”を選んだという坪井アナは、「師匠の教えに間違いはなし。うまかった」と満足げに綴っている。

最後には、店内に飾られている中尾彬さんの絵に一礼し、店をあとにしたことも明かしており、中尾さんへの深い敬意と感謝が感じられる内容となっている。

坪井アナと中尾さんはかつて、テレビ朝日系列の朝の情報番組『グッド!モーニング』で共演していた。


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【参照元】
坪井直樹オフィシャルインスタグラム
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