日テレ・ラルフ鈴木アナ、『news zero』ファミリーで小林麻央さんの墓参りに 敬意込め報告
ラルフ鈴木オフィシャルインスタグラム(@ralphy_suzuki)より

日本テレビのアナウンサー・ラルフ鈴木が9日、自身のインスタグラムを更新し、今年も『news zero』関係者とともに、小林麻央さんの墓参りを行ったことを報告した。

「今年もZEROファミリーで小林麻央さんのお墓参り」という言葉とともに始まった投稿。
麻央さんの死から間もなく8年が経とうとする中、今年もラルフ鈴木アナは、元キャスターの村尾信尚氏をはじめ、櫻井翔、鈴江奈々アナ、そして『news zero』の立ち上げメンバーたちと集い、花を手向けたという。

「それぞれ年齢も、立場も、環境も変わっていく中で、年に1度、麻央さんは変わらず我々を優しく包み込んでくれます」と綴られた言葉には、年月が流れても変わらぬ麻央さんへの敬愛と、その存在の大きさがにじむ。

さらに投稿では、麻央さんにそっくりな子どもたちが立派に成長していることにも触れ、「天国から優しい眼差しで見守っていることでしょう」と記している。

51歳を迎えたラルフアナは、「年齢を重ねていけばいくほど命の有り難みを感じ始めています」と心境を明かし、「時間は有限。1日1日を大切に、悔いることのないよう、今できることを精一杯頑張ります」と、自身の生き方を見つめ直す決意を記した。

締めくくりには、今年も村尾氏の言葉「我々はあと何年生きるかは決められないが、どう生きるかは決められる」を胸に刻んだことを綴っている。


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【参照元】
ラルフ鈴木オフィシャルインスタグラム
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