
タレントの千秋が12日、自身のインスタグラムを更新し、埼玉・ベルーナドームで行われたセ・パ交流戦「埼玉西武ライオンズvs.阪神タイガース」を現地観戦した様子を投稿。阪神ファンとしての“誇り”と“戦い”の歴史を綴った。
この日、千秋がかぶっていたのは、小学生のときに父親から買ってもらったという阪神帽。およそ45年前、掛布雅之氏らが活躍していた時代のデザインで、年季の入った風合いが目を引く。「千葉で阪神ファンが校内に1人、みたいな状況」で育ったという千秋は、この帽子が原因で「なんで弱いのに阪神好きなの?」「なんで女のくせに阪神ファンなの?」といじめを受けた経験も明かした。
また、かつて出演した『とんねるずのみなさんのおかげです』の企画「宝物対決」で、この帽子を“宝物”として持参し、郷ひろみとの対決に臨んだエピソードも披露。とんねるずの石橋貴明を「汚れてるしおじさんぽいからニセモノでしょう!」と見事に騙したことも懐かしそうに振り返った。
試合は、旧知の芸人である、お笑いコンビ「じゃぴょん」の桑折貴之や家族、友人と共に観戦。ベルーナドームについては「遠かったけど、選手は超近かった!ごはんも美味しくていい球場だった」と高評価を寄せ、「また行きたい」と締めくくった。
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【参照元】
千秋オフィシャルインスタグラム