中沢元紀、『あんぱん』千尋の役作り明かす　笑顔の「ほいたらね」にファンほっこり
NHKあさイチオフィシャルインスタグラム（＠nhk_asaichi）より

現在放送中の朝ドラ『あんぱん』で柳井嵩の弟・千尋役を演じる俳優の中沢元紀が13日、『あさイチ』のプレミアムトークにゲスト出演。放送後に撮影された動画があさイチ公式インスタグラムで公開された。


動画では、視聴者から寄せられた質問に中沢が回答。「千尋の役作りで体重を増やしてトレーニングをしていたそうですがどのようなことを意識しましたか？」という問いには、「柔道家に見える体づくりを意識しました」とし、腕まわりや肩回りを中心に鍛えたことや、可能な限りほぼ毎日ジムに通っていたと、役作りへの真摯な姿勢を明かした。

また、好きな土佐弁について聞かれると「ほいたらね」と回答。『あんぱん』のラストにナレーションで使われる言葉で、「別れの挨拶ではあるけれど、あたたかくなる感覚がある」と語った。

動画の最後はやわらかな笑みを浮かべて「ほいたらね」と挨拶。コメント欄には、「ほいたらね〜の元紀くんの満面の笑みで、わたしもめちゃくちゃ笑ってしまいました」「その優しい笑顔で『ほいたらね』元気頂きました」「ほいたらねー、流行らそう」など温かい声が寄せられている。


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【参照元】
NHKあさイチオフィシャルインスタグラム

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