山口智充、アロハシャツ購入者に呼びかけ「みんなでスイカを食べたい」
山口智充オフィシャルインスタグラム(@yamaguchitomomitsu_official)より

お笑いタレントの山口智充が20日、自身のインスタグラムを通じて“愛”と“遊び心”に満ちたアロハシャツのエピソードを披露した。

投稿で山口は、「スイカとアロハシャツが大好きすぎて!」と、スイカ愛が爆発した結果として誕生したオリジナルアロハシャツ『スイカのアロハシャツ』について綴った。
ハワイアンシャツブランド『サンサーフ・ケオニ オブ ハワイ』から2014年にリリースされたこの一着は、山口自身の発案とデザインによるもので、ただの“スイカ柄”ではない。

「スイカがたくさん」な既存のデザインではなく、「いっそのことシャツを『スイカそのもの』にしよう!」という山口らしい発想のもと、手描きでデザインされたものを忠実に再現。ブランドの担当者からも「ここまで細かくデザインされる方は珍しい」と言われたという。

しかもこのシャツにはユニークな裏設定がある。「山口青果店」という架空の果物店の“従業員の制服”というコンセプトで仕上げたという徹底ぶり。ファッションの枠を超えた“物語のある服”が完成した。

発売当時、この遊び心満載のアロハシャツはすぐに完売。山口は改めて購入者に感謝を伝えつつ、「いつかこのシャツをお持ちの方集まって、『グッドサンフルーツミーティング』やりたいです」とも提案。広い芝生の上で、スイカを頬張りながら笑い合う──そんな光景を描いているようだ。


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【参照元】
山口智充オフィシャルインスタグラム
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