岡崎紗絵、東野圭吾原作『ブラック・ショーマン』出演へ「夢のようでした」
岡崎紗絵オフィシャルインスタグラム（@sae_okazaki）より

女優・モデルの岡崎紗絵が20日、自身のインスタグラムを更新し、映画『ブラック・ショーマン』に出演することを報告した。

岡崎が演じるのは九重梨々香役。
原作は東野圭吾による小説『ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人』で、岡崎は「学生の頃から読んでいた」という東野作品の世界に自分が参加できたことについて「夢のようでした！！」と喜びを綴っている。

劇中では中学時代の同級生たちが再会し、各キャラクターが個性豊かに絡み合う構成となっており、岡崎自身も「刺激いっぱいの撮影でした」と、現場のエネルギーを振り返った。

また、物語の中ではマジックを駆使した仕掛けも登場し、「劇中のマジックで織りなす展開も圧巻です」とアピール。「事件の真相をぜひ目撃してください」と観客にメッセージを送っている。

映画『ブラック・ショーマン』は2024年9月12日公開予定。東野圭吾ならではの巧みな構成とマジックをテーマにしたミステリーで、福山雅治が主演を務める。


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【参照元】
岡崎紗絵オフィシャルインスタグラム
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