
藤井フミヤがインスタグラムを更新。「藤井フミヤ 47都道府県ツアー 2025-2026 FUTATABI」で熊本を訪れ、阿蘇神社と阿蘇山に行ったことを報告した。
阿蘇神社は2016年4月の熊本地震で大きな被害を受け、「国指定重要文化財・楼門は屋根が落ちて全壊したが、2023年12月に復旧工事が完了」したという。全ての災害復旧事業は2025年2月に終了し、復興の様子に感銘を受けた様子を綴った。
阿蘇山は「世界最大級のカルデラも持つ活火山」で、カルデラの周囲は128kmにわたる。あまりにも巨大で「盆地にしか見えない」とそのスケールに驚いた藤井。カルデラ内には田園や牧草が広がり、現在約5万人が暮らすという、珍しい集落の形成にも触れた。
この日は運良く火口が見える位置まで行くことができ、「風向きが良かったのかガスの匂いも感じなかった」と、自然の神秘を感じた瞬間を記録。最近の噴火は2021年10月20日で、突然の噴火に備え、退避壕があちこちにあることも印象的だったと述べた。
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【参照元】
藤井フミヤオフィシャルインスタグラム