水野美紀が「べらぼう」クランクアップ「吉原の町に戻れないのが寂しい」
大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」オフィシャルインスタグラム(@berabou_nhk)より

大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』の公式インスタグラムが21日に更新され、松葉屋の女将・いねを演じた水野美紀のクランクアップが報告された。

「いねを演じる水野美紀さんがクランクアップ 『最後にスタジオを出るとき、もう吉原の町には戻って来られないんだなぁと寂しい気持ちになりました。
感慨深かったです』と心境を話していました」

投稿には、いねを中心に、駿河屋市右衛門(高橋克実)、ふじ(飯島直子)、りつ(安達祐実)、喜多川歌麿(染谷将太)といった、吉原の面々との集合写真が添えられている。長年にわたり数々の役を演じてきた水野だが、情と覚悟に満ちた“いね”役では特にその存在感が際立っていた。

コメント欄には「いねさん、迫力でしたね」「気風が良くて啖呵が切れて人情に厚い!お見事でした」「寂しい〜〜〜 厳しさの中に愛がある、一本筋の通った女将さん、素敵でした」と、視聴者からの称賛と別れを惜しむ声が相次いだ。


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【参照元】
大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」オフィシャルインスタグラム

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