目黒蓮、Zoffアンバサダー就任への思い「サングラスを使わないほうだった」
目黒蓮オフィシャルインスタグラム(@sn_meguro.ren_official)より

Snow Manの目黒蓮が27日、自身のインスタグラムを通じてアイウェアブランド「Zoff」のグローバルブランドアンバサダーに就任したことを報告した。

目黒は、「Zoffのグローバルブランドアンバサダーに 就任しました」と投稿し、就任に際しての率直な思いを綴った。
「正直自分はこれまでサングラスを 頻繁に使う方ではなかった」と明かしつつも、Zoffからの話を受けて紫外線や目の健康について深く知ることとなり、その意義に共感したという。

彼が特に注目したのは、WHOが発表した「人は18歳になる前に一生のうちに浴びる紫外線量の 約50%を浴びている」というデータ。目から入る紫外線が肌や白内障に影響を与える可能性があることや、日本ではサングラスをかけることに対する抵抗感が根強いことにも触れた。

「実際僕もサングラスはおしゃれだけのアイテム、マナーは大丈夫かな?と思ってしまう部分があった」としつつ、「だけど事実、地球の環境も年々変わって、日差しが強い世の中になっていて、健康のために紫外線予防をしっかりするためのアイテム」と考えを改めたという。

さらに、Zoffから「小学生でもサングラスをかけて登校できる世の中」や「年齢問わず多くの方にサングラスを 日常の一部にしていくこと」を目指しているというビジョンを聞き、「未来のために 何かできることがあれば」と前向きな思いを綴った。

投稿の最後では「おしゃれだけじゃないよ」「今後サングラスをかけてる人見たら おしゃれにも健康にも 気をつかってるんだなぁって 見方をしよう」と呼びかけ、「ファッションを楽しみながら健康を守れる サンカットグラスが 身近なものになったらいいなぁ」と締めくくっている。

すでに目黒は、屋根のない国立競技場でのライブリハーサル時にサンカットグラスを使用して紫外線予防を実践。アンバサダーとしての活動を、身をもって体現している。


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【参照元】
目黒蓮オフィシャルインスタグラム
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