観月ありさ、映画『7月7日、晴れ』上映決定に感慨「17歳の私が蘇ります」
観月ありさオフィシャルインスタグラム(@alisa_mizuki)より

女優・観月ありさが27日、自身のインスタグラムを更新し、自身が主演を務めた1996年公開の映画『7月7日、晴れ』が、7月7日に渋谷ドリカムシアターで上映されることを報告した。

この映画は、映画監督・本広克行の劇場映画デビュー作で、DREAMS COME TRUEが音楽と主題歌を担当したことでも知られるラブストーリー。
世界的に活躍するアーティストの少女と、ごく普通のサラリーマンが出会い、愛し合っていく様子を、七夕伝説に重ねて描いている。

観月は、「17歳の時の私が蘇ります。今、また、劇場でこの作品を見られるのはとても嬉しい事です」と喜びを綴り、「思い出の詰まった素晴らしい 作品を是非皆さんに大画面で見て頂きたいです」と呼びかけた。

続けて、「映像の綺麗さ。ドリカムさんの音楽の素晴らしさ。俳優陣の若かりし頃の初々しさを存分にお楽しみ下さいね」と、作品の魅力を改めてアピール。

『7月7日、晴れ』は、7月7日(日)に2回上映される予定。12:00〜と17:30〜の2枠で、同日15:00からは同じくDREAMS COME TRUEが主題歌に関わった『Page30』も上映される。

“ドリカムの日”として知られる7月7日、名曲とともに彩られた90年代の恋愛映画が、再びスクリーンに帰ってくる。


【関連記事】
7月7日ドリカムの日に上映! この記事の「観月ありさ」のすべての画像を見る
観月ありさ、ドラマ『能面検事』で“姉御肌”な大阪弁キャラに挑戦
観月ありさ、芸能活動44周年と歌手デビュー34周年を報告「初心を忘れず全力投球で」

【参照元】
観月ありさオフィシャルインスタグラム
編集部おすすめ