中尾明慶、ブラッド・ピットとの対面に感激「座右の銘を決めた」 
中尾明慶オフィシャルインスタグラム(@akiyoshi0630nakao)より

俳優・中尾明慶が26日、インスタグラムを更新し、6月27日公開の映画『F1』のプロモーションで来日したハリウッドスター・ブラッド・ピットとの対面を報告。まさに“忘れられない一日”となった体験を、熱い想いとともに綴った。


「今日は忘れられない1日になりました」と始まる投稿で中尾は、舞台挨拶や舞台裏でブラッド・ピットと交わした言葉やその人柄に深く感銘を受けたことを明かす。「舞台の上でも袖でも沢山話をしてくれた」と振り返り、「気さくに、飾らず、見学に来ていた息子にも声をかけてくれた」と、世界的スターの気さくな姿に心打たれた様子だ。

特に印象的だったのは、F1ファンでアイルトン・セナのキャップを被っていた息子へのやさしい対応。「『F1は好きかい?』『セナは本当に凄いんだよ』と言いながら何度も息子とグータッチをしてくれて」とエピソードを紹介し、「息子は拳にめちゃくちゃいい匂いがついたと喜んでいた」と微笑ましい感想を添えた。

舞台挨拶の場でも、ブラッド・ピットは「お客様を楽しませようとジョークも交えながら、隣にいる僕の事もリラックスさせようと気も遣ってくれた」と中尾を気づかう場面があったという。「こんな偉大な人にはなれない。でもなりたい。マジでそう思った」と、尊敬と憧れが入り混じる胸中を明かした。

そして、ブラッド・ピットに「挫折した時どう乗り越えましたか」と尋ねた中尾に返ってきた言葉は―― 「夜があれば朝がある」。

この言葉に心を打たれ、「座右の銘決めました」「これにします。笑」と即決。「どんなに暗い夜も必ず朝がくる。
少し早い最高の誕生日プレゼントをもらった気がします」と喜びを綴った。
最後は「映画もマジで最高なんで是非劇場へ。映画最高 F1最高」と締めくくり、作品への熱い応援も忘れなかった。


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【参照元】
中尾明慶オフィシャルインスタグラム
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