
テレビ朝日の坪井直樹アナウンサーが17日、自身のインスタグラムを更新。学生時代からバイオリンをたしなむ坪井が、ついにプロのミュージシャンたちと同じ舞台に立つことができたと、その喜びを写真と動画で報告した。
これまで歌番組「人生、歌がある」で歌伴を務めるなどし、その腕前を披露してきた坪井アナ。この日、東京オペラシティ コンサートホールで開催された「徹子の部屋クラシック」では司会を務めるとともに、演奏者としても舞台に立った。本格的なクラシックコンサートでプロの演奏家たちと並び立ち、音楽での一体感を味わった。
中でも憧れのバイオリニスト・千住真理子さんの間近で演奏したことは、坪井にとって忘れがたい経験だったようで、
「千住真理子さんの隣で弾ける日が来るとは
『デュランティ』の音の迫力と美しさに酔った
そして今回も黒柳徹子さんのまわりには
ファミリーと言えるような演奏家の皆様が集い
あっという間の3時間でした」
と、その感動を綴っている。
投稿には、バイオリンを手に満面の笑みを見せる千住さんとのツーショットや、黒柳徹子を囲んだ演奏家の集合写真、さらに高揚した面持ちで舞台袖から本番に臨む様子を収めた動画が添えられている。
「徹子の部屋コンサートの先輩ノリツグさんとも会えて 11月のコンサートに向けても気合いが入りました」と、次のステージへの意気込みも述べた。
コメント欄には、「坪井さんのバイオリンの腕にとにかくびっくりでした!」「ハンサムな第一印象!バイオリンを持ったら、エレガントな紳士、何も言うことはありませんね」と、演奏と佇まいを称賛する声が寄せられている。
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【参照元】
坪井直樹 テレビ朝日アナウンサーオフィシャルインスタグラム