増田恵子、故・阿久悠氏のお墓参りへ「心が穏やかになるのを感じました」
増田恵子オフィシャルインスタグラム（@keiko_masuda_official）より

増田恵子（ピンク・レディー）が自身のインスタグラムを更新し、一日を振り返った。8月1日は作詞家の故・阿久悠氏の命日であり、毎年、お墓参りに行って墓前に手を合わせているものの、昨日は訳あって行けなかったため、代わりに前日の7月31日にお墓参りへ。
バレエの稽古を終えた後、花屋で白い紫陽花とグリーンのブロッコリーのような花を購入し、阿久悠の墓前に手向けたという。「お花を手向け、先生とお話ししながら・・少しの時間でしたが、心が穏やかになるのを感じました」と心境を綴った。

また、墓参りの際に「ブルーのトンボが一匹、私の周りを一周してゆっくり飛んで行きました」と印象深い出来事もシェアした。

その後は、作曲家の都倉俊一氏から招かれたミュージカル『幾光年-LIGHT YEARS-』を観劇。作品を「本当に本当に、素晴らしい作品でした」と称賛し、自身のデビュー50周年およびソロデビュー45周年に向けて、「先生の背中を見つめて、私も頑張らないと」と意気込みを見せている。

さらに、都倉氏が「ケイを励ます会」を開いてくれたことを感謝し、「ケイは今のままで良いよ」との言葉に、「とても嬉しかったし、有り難かった」と綴った。


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【参照元】
増田恵子オフィシャルインスタグラム

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