私が家事にも給料がほしいと思ってしまった一番の原因は、夫への感謝がなく、思いやりの欠如から生まれたものだと反省しています。
「自分さえ楽していられればいい」と思ってしまった結果、夫の信頼をなくしてしまいました。
明彦は私に対して幻滅しながらも、それでも将来も一緒に家族としてやっていくためにギリギリのところで見捨てずに見守ってくれたことに感謝しかありません。
料理はまだ苦手なままですが、それでもできることを補い合いながらお年寄りになっても明彦と夫婦でいられればいいなと思っています。
※この漫画は実話を元に編集しています
【家事にも給料がほしい】まとめて読む!
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イラスト・まりお