響子さんの話を聞いた私は母の言葉を思い出しました。
「おひとりさまになって、いままでの疲れがドッと出ちゃったんじゃない?」という言葉……。
私は、お義母さんがずっと無理をして完璧でいようとしていたのだという確信を深めました。
その途端、自分の頭のなかにあった「あの完璧なお義母さんに限って……」という考えはどこかへ消え去り、私がいま何をすべきなのかがハッキリと見えるようになったのです。
そして私は、思い切って行動に出ることにしました!
※この漫画は実話を元に編集しています
【義母の家はゴミ屋敷だった】まとめて読む!
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脚本・Yuri 花土能登子/イラスト・茅野(監修・インクルーズ)