実家に帰った私は、娘と一緒に幸せになるにはどうするべきか、自分の生き方を見つめ直しました。
考えれば考えるほど、滉平と夫婦を続ける未来が見えず……。
夜中に何度も夫から連絡がきたのですが、どうしても話す気にはなれませんでした。
迎えた朝、電話をくれたのは夫ではなくお義父さんでした。
これまで何事も見て見ぬふりだったのになぜ?
妙な胸騒ぎを覚えた私は、覚悟を決めて電話に出たのです……。
【男尊女卑を強いる義母】まとめて読む!
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原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ニタヨメ