両親にも、「そんな酷いやつにはきちんとお金を払わせるべきだ」「お金だけでも償わせるべきだ」と言われました。でも、彼と数年一緒にいて、どれだけ「自分のお金」に執着のある人だかはわかっていたつもりです。慰謝料と養育費を法的に払わせることは可能ですが、「俺の金で生活しているくせに」と言ってくる恐怖に怯えて生活するのは、まっぴらでした。私は私のお金で、息子を育てていく。そうして離婚が決まってからはスムーズに話が進み、家も引き渡されたのですが……。
家の中はひどい有様でした。壁は傷つけられ、家具・家電はなくなり、掃除もされず……。本当にどうしようもない人だったのだなと、自分の見る目のなさを悔いるだけでした。修理費や家具家電の盗難を訴えることもできましたが……子どもの命をなんとも思わないような人とはもう関わりたくありませんでした。
そして3年経った頃……。
※この漫画は実話を元に編集しています
【子どもにお金をかけたくない夫】まとめて読む!
(C)ウーマンエキサイト
脚本・日野光里/イラスト:オニハハ。