私の母は、小さい頃から兄ばかり可愛がり、私には新しい洋服すら買ってくれませんでした。特に女の子らしいものを買うことを極端に拒絶され、スカート、ワンピースといった洋服はもちろん、リップや化粧品なども見つかるとすべて捨てられました。
いつも兄のおさがりばかりで、小遣いから買うものまで見張られている私は、満足に友だちとも遊びに行くことができない学生生活を送っていたのです。それは就職して家を出るまで続きました。
結婚式についても招待したけれど、家族は誰も参列することはなく、お祝いの言葉ひとことももらえませんでした。
だから私にとって親は、怖いもので、いつでも私を管理する存在だったのです。そんな私に義母はとても同情してくれて……。
※この漫画は実話を元に編集しています
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