自分が苦しめられているなら、どうして逃げないの…? そんな立場になったことがない私は、すぐにそう思いました。でも紗那さんが話すには、その前段階で愛されていると思い込み、夫を信じ込み過ぎた結果、逃げるという感情がそもそも浮かばなくなっているというのです。
詩乃があれほど痩せこけていたのに、自分自身ではそのことにまったく気づいていなかったことも、同じ状況なのかもしれません。そして私が救い出すということは、詩乃にとってはとても怖く感じる行為なのだと忠告されました。
※この漫画は実話を元に編集しています
(C)ウーマンエキサイト